大門町復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
10月10日(水)に大門町復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は、「おやすみアイピロー」を製作しました。
アイピローとは、目の上に置く枕の様なもので、中にいれた砂の重さによって目の疲れを癒すアイテムです。
砂袋を入れるカバーをフェルトや飾りで自由に模様付けして頂きました。

今まで製作したものはおうちに飾ってあって、孫が来た時に話のネタにするなど大事にして頂いていることを教えて頂いた方が居て、こうして自分自身で作っているからこその出来ることが手作りのワークショップの良いところだとあらためて感じる回になりました。
参加者さんの中には趣味で行っているちぎり絵の取材旅行で集めた写真を持ってくればよかったと言っていた方も居ました。デザインの想像性は無限大ですね。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 


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