こどもなか取材コンテストについて

こどもなか取材コンテストの考え方

こどもなか取材コンテストとは、
「こどもたちに、地域社会の為の活動をしている人達や組織があるのだという事を知ってもらい、その取材を通して、自分たちの住む社会を知り、未来を考えるきっかけにしてもらう」
事を目的とする教育プログラムです。

取材は、NPO法人応援のしっぽが運営する、被災地応援ポータルサイト「応援もなか」登録団体に対して行います。

実際に、自分達の住む街で行われている活動に触れ、自分達が見たことある人達と話をすれば、きっとたくさんの「どうして?」や「どうやって?」が生まれてくることでしょう。こども達から生まれる興味や疑問は、無限の可能性を秘めています。与えられた解答や解決方法ではなく、間違ってはいるかもしれないけれど、自分達で探して見つけた自分達なりの答え、そしてその探す過程こそが、子供たちに大きな成長をもたらし、可能性を拡げ、より希望の持てる社会へと繋がっていくものと私たちは考えます。

また、その街で社会活動をしている方達にとっても、子供たちに取材を受け、情報を発信してもらえることは、自分たちの活動を知ってもらう良いチャンスでもあり、励みにもなります。
さらに、地元の大学生がサポーターとして支えることによって、こども達、大学生、活動団体の3世代間での交流も促され、その地域社会を考える世代の循環にもつながります。

その為に、子供たちには、自分達で取材対象を選ぶところから始めて頂きます。アポイントを取り、撮影し、インタビューをして、メモを取り、構成や文章を考え、記事にして、さらにインターネットにアップして情報発信を行うところまでやって頂きます。もちろん、すべてスタッフが付き添いますし、日程が合えば地元大学生がサポートにつきますが、1日ですべてを終えるのは困難なプログラムです。

コンテストと銘打つものの、これは一過性のイベントではなく、私たちは、教育プログラムだと捉えています。
大学生も含めて、わきあいあいと楽しみながら悩みながら取材工程をこなすことは当然ですが、ただの夏休みの宿題としてだけではなく、「今までになかった新しい視点」を子供たちに持って帰ってもらう為に、プログラム内容は作業工程を実質約10時間程度としており、少々濃いものとなります。

保護者のみなさま、 ひと夏のこどもの成長に向けて、少し背中の後押しをしてください。
取材後の記事作成について、子供たちと一緒に考え悩んでみて頂けないでしょうか?

このコンテストは、来年も再来年も続いていきます。
登録団体も増えていき、取扱い地域も拡大していきます。

あらゆる地域でその社会活動に対して、継続的に、その地域に住む子供たちが興味を持ち学ぶことは、
将来の日本、自治体、その地域を担う次世代が、順次育っていくことでもあります。
赤ちゃんの時に、親に愛される事がその後の人生にとっても、とても大切なように、
ふるさとで、ふるさとをより住みやすくしようとしている人たちがいるという事実に触れる事は、
子供たちにとって、良い影響を及ぼし、成長の一つの糧となるのではないかと思います。

みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いします。

また、この活動に対して賛同していただけ、ご寄附をいただけるようであれば、
半分は取材を受けた団体へ、残り半分は運営費用に充てさせて頂くことになります。

第1回こどもなか取材コンテスト募集チラシ(JPEG)
ご寄附いただける方はこちら

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