黄金浜第二復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
2月23日(金)に黄金浜第二復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は、「千代紙の八角箱づくり」を行いました。
厚紙で出来た素材を組み立て、千代紙や和紙などをつかい自由な柄で八角箱を製作しました。
こちらも参加者から「難しい」という声が聞こえたものの、和紙を2種類使用して交互に貼り付けカラフルな箱にしたり、手早く箱を完成させ他の人の製作を見ている人など思い思いに製作を楽しんでいる様子でした。
製作中、前は孫のところによく遊びに行ったが、孫も働きに出るような年齢になったため簡単には会えなくなったと話されている方がいました。こうした方に少しでも手づくりのしっぽで楽しんでいって欲しいですね。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 


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