こんにちは。応援のしっぽのNew face阿部です。
今年の6月に応援のしっぽ事務局に仲間入りしましたどうぞよろしくお願いいたします。
応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅や地域の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。コロナ禍の影響により7月の開催は見合わせておりましたが、感染対策を徹底した中で8月10日 水曜日に門脇東復興公営住宅にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。
今回は「デコパージュバック」を一緒に作りました。様々な柄の紙シートお使って一人一人斬新なバックを作っていました。私自身初めての参加でドキドキでしたが、皆さんの明るい笑顔ですぐに輪の中に入れてもらえました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました


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「有限会社コンテナおおあみ」様を訪問させて頂きました
こんにちは。 応援のしっぽ事務局の熊本です。 先日、有限会社コンテナおおあみさんに取材のためお邪魔させていただきました。
コンテナおおあみさんは、「編んだもんだら」を企画・販売している会社さんです。 「編んだもんだら」は震災後仕事が出来なくなった気仙沼市、南三陸町、登米市のお母さんたち が作っている海産物をモチーフにしたアクリルタワシで、タコやヒラメなどの種類があります。
作り手であるお母さんたちのこだわりが強く、「さんまの口は黄色くなっているのが鮮度の良い証だから黄色くしたい」「貝の中に貝柱を入れたい」「この魚はこんなところに目が付いていない」など、企画段階でかなりの議論がまき起こるそうです。 また、作るモチーフにもこだわりがあり、例えば南三陸町のお母さんたちは地元の名産であるタコをモチーフとし、気仙沼市では大島で有名な椿をモチーフにしています。
小さなタワシの中にもお母さんたちの大きな誇りが詰まっていることが垣間見えるお話でした。
震災から6年が経ち、徐々に売り上げが少なくなっているのが現状です。お母さんたちには今後に ついて不安を持っている方もいるとのことで、そんな中注文があるとまだ忘れられた訳ではないと嬉しさを感じているそうです。 応援のしっぽとしてももっとお母さんたちが安心できるようなサポートを築いていく必要があると感じた取材となりました。
今回は取材させて頂き、ありがとうございました。
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新商品として藁で出来た「もんだら」が発売されました。 元々編んだもんだらの「もんだら」とはこの藁で編まれたタワシの事を指します。 昔ながらの伝統・暮らしの知恵を今に伝えたいとの思いで作っているそうです。 また、コンテナおおあみさんでは居酒屋などのプロジェクトも行っております。 お近くに行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「Coco唐」様を訪問させていただきました。
こんにちは、齋藤です。
半年ほど前から、応援のしっぽから商品を購入してくださったお客様へ
手作り団体さんのインタビューを掲載したお便りをお送りしています。
3月のしっぽ便りのためにCoco唐さんへインタビューをする目的で工房にお邪魔しました。
宮城県気仙沼市唐桑。
急な坂道が多く、1cmでも雪が降ったら雪かきをしないと登れなくなってしまうそうです。
「今年は雪が少ないから雪かきする回数が少なくて良かった」と話していました。
そんな風に世間話を交えながらインタビューを行いました。
便りに掲載しきれなかったお話を少しだけ紹介します。
前から疑問に思っていた団体の名前。Coco唐の由来を聞くと、
「ここ(気仙沼)から(唐桑)元気をって意味」と説明していただいた後に
「最初は唐元気(空元気)にしようかって話もあった」
「自虐じゃないですか」とツッコミを入れたのは応援のしっぽの代表の広部。
Coco唐さんとの付き合いは長いけれど、初めて聞いたそうです。
団体ってどういう存在なんですか。
「生活にハリが出る」
「ここに来るために家事も張り切って終わらせる。おかげで休日はだらだらして家事が終わらない」
「用事があるから今日は活動できないからって言ってお茶だけして帰ることもある」
と笑っていました。
人が集う場所になっているんですねと私が言うと、作り手さんが頷いていました。
今まで活動をしていて嬉しかったことを聞いてみると
「東京に行った時に知らない人が私たちの作品を使ってくれているのを見た時」、
「知り合いの知り合いがCoco唐の商品を使っているのを教えてくれた時」、
「自分たちが作った商品を誰かが使っていてくれるのが嬉しい。より良い商品を皆さんに届けたい」と話しておりました。
商品を作っている時に欠かせない検品作業。
何本針があるのかこまめに確認をして、
一本でも欠けていると床を這いつくばって探すそうです。
本人が気づく前に他のメンバーが「あら~、そこにあるっちゃ~」と見つけることも。
広部が「銀行員の1円玉みたい」と言うと「それ以上」と言っていました。
検品作業を厳しく行っている姿が見えました。
気仙沼市は震災前は海水浴地として人気でしたが、
まだシーズンに開放されていないこともあり、
観光客が以前ほど訪れていません。
被災地としてボランティアや観光に来てくれる方も、
震災後と比べればぐっと減りました。
復興していくにつれてそれは自然なことではありますが、
Coco唐さんの商品は観光のお土産として販売することが中心だったため、
今後も活動を続けていくためには、
別の販路も開拓していかなければいけないという悩みを抱えています。
「私たちは周りの人に恵まれていたから」
代表の梶原さんがインタビュー中に何度も口にした言葉。
Coco唐の皆さんの人柄があたたかいから、こちらも何かしたいなという気持ちに自然となってきてしまいます。私は今まで電話のやり取りや交流会という形でしか会ったことがなかったので、初めてCoco唐という団体と向き合った気持ちになりました。
名残惜しくもCoco唐を後にしました。
インタビューさせていただき、本当にありがとうございました。
どこの団体にインタビューをしても気になるのは、
ここから先どうして行くのかという悩みです。
団体さんがより多くの選択肢の中からこれからのことを決められるよう、
応援のしっぽは皆さまのことをサポートしていこうと改めて思いました。
アトリエ うっ布²(うっふふ) 活動場所の見学をさせて頂きました
こんにちは。事務局 阿部です。
『アトリエ うっ布²(うっふふ)』様の活動場所の見学にいってまいりました。
石巻市渡波地区の在宅避難者が集まり、支援して頂いたものや、津波被害から逃れた自分たちの着物生地を持ちより、ドレスエプロンやお薬手帳入れを作成しています。デザインも自分たちが納得いくよう、何度も試作を繰り返し、現在少しずつ商品化を目指しています。
お薬手帳入れは、ポケットも沢山あり、各種診察券や母子手帳、お金なども入れることができ、緊急避難時にこれ1つを持ち出せば安心できるように考案されているそうです。
(写真は作成途中のお薬手帳入れです)

作業場所と時間が限られてしまうため、作業効率が悪く、現在はその問題を最優先に解決していかなければなりません。場所と時間を確保し、より多くの在宅避難者さんやご近所の皆さんで、コミュニティ、そして雇用を生み出していきたいと熱心にお話してくださいました。
近日中に応援もなかに掲載しますので、今後の活動の応援をよろしくお願い致します。
おだってばりぃでの商品開発
こんばんは、広部です。
今日は、おだってばりぃでにお邪魔してきました。次の企画の打ち合わせに行ったのですが、ちょうど商品開発をしていました。いつもふざけてばっかりのみんなが真剣・・・・。

今回は、亀のストラップなのですが、一筋縄ではいかない作り込みようみたいで、いろいろ首をかしげながら試行錯誤。商品開発と一口に言っても、作りやすく、質を保ちやすく、しかも売れる商品なんてそう簡単に発想できるわけもなく、どこかで仕入れたアイデアや、おぼろげな形になっていないイメージを、どうにかこうにか商品に落とし込んでいくのはどの団体も同じ。悩んでいることも、どこも同じようなもの。一人よりは二人、二人よりは三人。地道な活動の結果、あたらしく生まれてくる手作り品に期待したいところです。

最近では、逆に「こういうの作れるなら、買っても良いよ」的な注文も入るようになり、少しずつですが、前進していっているようです。注文が来た時におばちゃんたちの笑顔は、本当にうれしそう。
自分も、おだってばりぃでのみなさんから、ダニエルと呼ばれてもしょげることなく、協力していきたいと思います。そろそろ定着しつつある・・・。


