こんばんは、広部です。
ここ最近の傾向として、午前中打ち合わせ一件、午後から打ち合わせ一件、帰って事務作業のサイクルのうちに、ちょこちょこ寄れるところへ寄っていく行動パターンが、かなり充実してきました。この暑さも重なって、ちょっとへばり気味ですが、なんとかオープンまで、あと一歩。
さて、今日はまず、O.B.Nさんと打ち合わせしつつ、メンバーの写真を撮ってきました。ちょうど、3人そろっての写真や布さんだるの制作風景などです。

もちろん、サイトにアップする写真は、もう少しきりっとした真面目なものの予定です。

一つ一つ思いを込めて、編んでいく布さんだる。私も履いているのですが、思ったよりも履き心地が良く、くせになりました。汚れたらすぐに洗えるのがまた嬉しいです。
最後には、おいしい昼ご飯もいただき、次は、蛇田中央仮設団地へ。ついに、待ちに待った刺繍ミシン、ジャノメセシオ11500が届いたのです!

この最高位の刺繍ミシンは、定価475000円、ソフト150000円、付属品一式約20000円という代物。もちろん、定価で購入しているわけではありませんが、大変にお値段は張りました。それでも、その分の価値は十分にあるのです。
このセシオ11500は、例え手描きのイラストであっても、スキャンして読み込み、PCで加工し、ミシンにデータを渡せば、そのまま刺繍してくれるという優れもの。いろんな復興商品に対して、ロゴマークを刺繍して取り付けられるという事は、つまりブランディングなのです。とりわけシャツなどについているタグ等も作れることから、その活動団体・商品が他の団体・商品との差別化を図ることができ、制作者が商品に誇りを持てるようになります。購入する方も、何も記載されていない商品よりも、手づくり感あふれるどこが作ったか分かるタグがついていると、さらに愛着がわきそうなもの。
応援最中に登録頂いた活動団体は、無償で使用頂けるようにしますので、積極的に利用してもらえればと思います。とは言っても、使用するにあたり、そのハードルは高め。オリジナルデザインを使用するならば、まずPCスキルはある程度必須であり、かつ刺繍知識が必要で、さらに、ミシンの一般使用スキルも大切になってきます。全て兼ね備えている人は、なかなか少ないのではないでしょうか。
私も、最初にテストでやってみようと、ソフトの使用マニュアルから読み始めましたが、結局、刺繍を始める事ができたのは、実に1時間後。・・・わかりにくい。誰かがしっかりと使いこなせるようになってから、他の人に教えるやり方でないと、ちょいと来て使う事は無理そうです。

まずは、テスト。その辺にあった布と、刺繍用ではない普通の糸、糸も一色のみで、刺繍始めました。10センチ×5センチの、ちょっと大きめの刺繍ですが、実に21分、8000針の大作になりました。見てるとどんどん進んでいくので、おもしろい!

詳しい人に言わせると、布に裏地を当ててしっかりさせて、糸も刺繍糸であれば、こんな布の収縮は起こらずきれいに仕上がるそうです。それにしても、ぽんぽんとデータを入れて、簡単お任せ刺繍でここまでできるとは、感激でした。もっと細かくステッチの設定も可能なので、やれることはほぼ無限大。最先端のミシン技術に久しぶりにわくわくしてしまいました。
既に、多くの活動団体さんから、是非使用したいと連絡を頂いています。多くの人達に、どんどん使用して頂けるよう、まずはこのミシンの習熟からかなあ・・・・。ガンバリマス。