小渕浜のお母さんたち

こんばんは、広部です。

今日は、小渕浜に行ってきました。こぶちはま、と読みます。
石巻市の牡鹿半島にある、いくつもある浜の一つです。

登録団体である、UNIで販売するミサンガを浜のお母さんたちが作っています。今日は、そこへ打ち合わせも兼ねて、お邪魔しに行きました。

和やかな、というよりも、にぎやかな雰囲気


いや、実に気さくな方達が多くて、会話の中に有無を言わさず引き込まれます。4Lのシルクの勝負パンツの話まで出てきて、久しぶりに腹がよじれるほど笑わせて頂きました。明日は、おなかが筋肉痛確定、、、。

こういう風に、みんな集会所で笑っていますが、全員被災しています。仮設住宅へ戻るとやはり現実が重圧としてのしかかってくるのでしょう。みんなで集まっているからこそ、元気に笑いあえるのだと思います。 浜の漁師網を使ってつっくられているミサンガは、ひとつひとつ、思いを込められ、改良を重ねられ、今では本当にかわいいものが作られているのです。

色とりどりのミサンガ。


使われていた漁師網、塩が付着しているのが分かります。


さすがに、ミサンガを作る間は、みなさん真剣。お互いにいろいろな工夫を凝らして、編み込んで作るので、良いものは互いに教え合い、切磋琢磨しています。色遣いの工夫、編み方の工夫、糸の種類の工夫など、ミサンガ一つに、本当によくそこまでというほどのエネルギーが使われているのに、びっくりしました。

目の前でできていく、ミサンガ。


まあ、一番驚いたのは、ミサンガを作るときに使う、自家製の木の道具(写真参照)。名前はその名もなんと、「ミサンガマシーン」!!・・・。・・・・・・・・。そのまんまじゃないですか。

他にも、革細工が始まり、すこしずつ熟練度も上がっているようです。ミサンガもかわいいですが、新商品も気になります。楽しみに待ちましょう。