吉野町復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
2月27日(水)に吉野町復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は「紙コップのお雛さま」をつくりました。紙コップに紙や布を貼り付け、トレーも飾ることでもうすぐ訪れるひな祭りにふさわしい作品を作りました。

頭の造形に悩んでいる方が多く、ああでもないこうでもないと紙を土台に重ねながら考えている姿が印象的でした。胴体の部分では十二単を再現しようと細かく髪を切って貼っていた方がおり、その制作力には他の方も尊敬のまなざしを向けていました。今回の製作はデザインなどを考えることが多く、悩みながらの人は時間を掛けて製作していましたが中にはパパッと製作して終わらせている方も居て、皆さんその速さに驚いていました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 


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