新沼田第二復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
8月27日(月)に新沼田第二復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は、「革の小物づくり」と「うちわの絵付け」でした。
革の素材に好きなマークを刻印し、その上から色をぬることでオリジナルの革の小物と真っ白なうちわに自由に折り紙などを貼りつけてカラフルなうちわを作りました。

革に打ち付ける金型は様々な種類を用意していて、ひとつひとつ種類が異なっていたため、参加者さんたちは、「こっちは桜の形だから使ってみて」「この形良いよ」などと話しながら楽しそうにそれぞれ刻印を行っていました。
うちわの絵付けでは町内会の方に切り抜きを手伝って貰いながら、沢山の桜の花びらに彩られたうちわを作っていてその豪華さに盛り上がっていました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 


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