大門町復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
4月19日(木)に大門町復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は、「和紙と綿のふわふわさくら」と「アイデアこいのぼり」でした。
和紙と綿を使い満開の桜の木を作ったり、折り紙などで作るこいのぼりをどちらか一つ作ります。

今回は皆さんふわふわさくらを製作していました。
桜の花びらなどの形に切れるスタンプをつかい、飾り付けを行うのですが、他の人のためにスタンプで花びらを作っておくなど協力して取り組んでいる姿が見られました。また、参加者の中から「本当は参加したかったんだけど予定があって参加できない人がいた」というお話を聞きました。毎月待ってくれている方がいるのはとてもうれしいことですね。
製作後のお茶会では、水産関係のお仕事をされていた参加者の方から当時の仕事のこと、生活など貴重なお話を聞けました。
こうして普段はなかなか聞けない話を聞けるのも手作りのしっぽの楽しみです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 


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