あけぼの北復興公営住宅で「手づくりのしっぽ」を開催しました

こんにちは。熊本です。
2月28日(水)にあけぼの北復興公営住宅の集会所にてワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを定期的に開いています。

今回は、「フェルトのティッシュボックスケースづくり」でした。
フェルト生地を型紙に合わせて裁断し好きな飾りを貼り付けてオリジナルのケースをつくります。

製作中どうしても出てしまう切れ端をさらにカットし、新たな飾りとして活用されている方やリボンや毛糸を斜めに張ってアクセントにしている方など様々な創意工夫で思い思いの作品を作っていました。
ひとり暮らしながらこういった作品を飾って楽しんでいる方にも出会い、こうして日々の楽しみ、生きがいが出来ていくんだなと思いました。
中には90歳代のおばあちゃんも参加されていて、ところどころお手伝いはしたのですが殆どをご自分の手で製作されていてその壮健さに驚かされるばかりでした。
皆さんからの感想も「できたものを自慢したい」や「不器用でも楽しくすてきな作品が出来た」など楽しんで貰えたようでした。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。
    

    


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