吉野町復興住宅にてワークショップを行いました

こんにちは。応援のしっぽの齋藤です。
1月24日(水)に吉野町復興住宅の集会所にてハンドメイドワークショップを行いました。
応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興住宅の集会所にて団地内・団地外の人問わず参加していただき、ワークショップを行っております。

今回は、「ウッドシートの写真立て」を作りました。ウッドシートを穴あけパンチで切るのにかなり力が必要だったのでお隣さんと協力しあいながらやっていました。穴を抜いた後の模様も素敵だと自由な発想で色んな写真立てを完成させました。

【スタッフの感想】大門町で同じワークショップに参加していた方がこちらにも参加してくださっていて、「同じ内容だけど大丈夫かな」と不安に思いましたが、本人は「前に作ったのは派手すぎて写真がかすんでしまったから今回はシンプルにしてみたの」と楽しそうに話しており、ほっとしました。同じ内容のワークショップでも何度でも楽しめるということも実感しました。
吉野町の復興住宅の参加者は、ワークショップ終了後にもう使いまわせないハギレなどを持ち帰って、お家でもハンドメイドを楽しんでいるようです。「前に作ったのをこうしたのよ」と見せてくださる方もいて、次回皆さんにお会いすることがスタッフとしても楽しみになっております。

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