野菜まつり

 

こんばんは、第2回目の投稿、いちかわです。

 

先日の広部さんの記事にもありました、山形大学・立命館大学・立命館アジア太平洋大学の学生さんたちとの出会い。

学生さんたちは、石巻で築いてきた仮設の方との関係や、傾聴ボランティアで感じたことや、昨年は留学と重なって思うように活動ができなかった悔しさなどを話してくれました。

そして、そういった「それぞれの思い」を出発点とし、今の石巻の人々の生活を見た上で、

「これから何をしたらいいのか?」

この答えを真剣に、しかし突っ走りすぎず、一生懸命探しているんだなあと強く感じました。

 

そんな学生さんたちを見て、本当に尊敬しましたし、自分の中に自信や矛盾、反省・・・いろんな思いが巡りました。

今回、ここに居合わせるチャンスをいただけて本当に良かったです。

 

私が大学生の時は部活中心の生活で、いかに学校に行かずに単位を取るかに専心し、卒論はインターネットからのコピペで・・・

 

・・・・・あ(汗)

いや、

って広部さんが言っていました。

 

 

さて、今日はしっぽ事務所から近い旭町という場所で開催されていた「旭町野菜まつり」に出かけました。

ポスターを取り忘れてしまいましたが、とっても美味しそうな野菜の写真がステキだったんです!

撮影されたのは、私よりも若いと思われる女性のフォトグラファーの方です。石巻では今、若い人たちがたくさん活動しています。

 

といっても、この野菜まつりは食べるお野菜ではなく、「見るお野菜」です。

 

例えば、

かさじぞうさん


これすべて、お野菜でできているんです!

近くに住む住人の方々がグループを組んで、協力してひとつの作品を作られたようです。

このお地蔵さんたちが持っている数珠はとうもろこしや豆の一粒一粒を、糸か何かに通してありました。細かい作業ですね。

・・・・・私なら発狂します。

 

こちらは別の方々の作品。

ひまわり畑


写真だと伝わりにくいですが、ビビッドな色づかいで元気があふれていたんです。

花びらはミニトマトと(広部さんも大好き)にんじん、中心はなすとブルーベリーのような実でした。脇にはちっちゃい動物たちも。

 

こちらは美しさピカイチの作品です。

こうのとりの親子


お野菜は形がまちまちですし、大根などは重いので、大きな作品を作るときはそれがきちんときれいに立つよう、バランスを取るのが難しいようですが、これは全体的にも美しい!

 

こうのとりパパ


アップにするとお野菜だということがよくお分かりいただけるでしょうか??

 

そして、こちらも力作ですよ。

みんな大好きルフィとチョッパー!


これは子供たちの作品です。メンバーは上は小学校6年生、下はなんと2歳!!

2歳の子はどんなお手伝いしたんでしょう、想像するだけで萌えます・・・

 

最初はお野菜を食べるお祭りだと思って「フッフー!!や・さ・い!8・3・1!!」などと心の中でテンションが上がっていたものの、見るだけだと知って若干落ち込んだ私ですが(ほんとすいません)、

実際に行ってみると夢中で見てしまいました。

また、今回の野菜まつりはいわゆる出店やおみこしの出るお祭りではありませんでしたが、

老若男女が集まって作品を作る、

そして、お互いにそれを見ながら会話をする、

 

そんな静かなお祭りも素敵なんだな、と思いました。

 

 

いちかわ