「復興支援のための物販のあり方を考える研修会」に参加しました

こんにちは、齋藤です。

9月5日から6日にかけて、認定特定非営利活動法人 日本NPOセンターさまが主催する「復興支援のための物販のあり方を考える研修会」に参加いたしました。

研修会の初日では、物販の部門で私たちのずっと先輩である公益社団法人シャンティ国際ボランティア会さま、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会さまのご講話や企業の目線として株式会社電通さまが商品のプランニングについて、古今東北さまが品質管理やリスク管理を生産者と消費者をつなぐ立場としてお話してくださいました。生産者に向き合う姿勢など学び、取り入れなければいけないと思う点が数多くありました。

二日目はグループワークを中心に行いました。自分の抱えている問題は何か。他の人から質問をもらうことによって、質問をする側も、された側も「そういうことは考えたことがなかった」という新しい発見がありました。

その後、発表の時間が設けられ、こういった場で発表をするのは初めてだったのでとても緊張しましたが、日本NPOセンターの方からよくまとまっていたと言われ、ほっとしました。緊張していたのはバレてしまっていましたが(笑)

県外からも参加される方がおり、地域によって復興の現状も様々であることを再認識しました。1団体上限2名までの参加制限がありましたが、全員で参加できれば良かったと思うほど、実りのある研修を行わせていただきました。

貴重な体験をさせていただきました。この機会を設けていただき、ありがとうございました。

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