こんばんは、広部です。
今日は、東京の市民ボランティアセンターにて、応援もなか英訳サイトボランティアグループの全体ミーティングを行いました。

改めて今後の予定などはアップさせて頂きますが、そもそも、この英訳サイトはどういった目的のものか、説明させて頂きます。
しっぽで制作する英訳サイトとは、
1、登録団体のブログ記事など生の声を随時英訳し、海外発信していく
2、特定の被災地域の活動団体だけ英訳するわけではなく、全域全登録団体を英訳していく
3、海外からの寄付を呼び込む
4、海外に向けての復興商品の販売を行う
5、日本、被災地に来てもらう
事を目的としています。
これまでも、ただの英訳サイトはたくさんありましたが、ひとつひとつの小さいな活動団体のブログ記事を英訳していくには膨大な作業量が必要になっくるため、ほぼ手つかずの領域です。また、海外からの、「いつまでたっても映像では津波がきたところは更地のままだけど、現地の人たちはどうしているんだ?」、「記者がまとめた見やすくわかりやすいけれども画一的な情報ではなく、現地の生の声を聞きたい」という要望に対応していきたいと思っています。
もちろん、英訳サイトを立ち上げたからと言って、すぐに何かが劇的によくなるとは思っていません。すべて理想通りにいくこともないと思っています。それでも、やらないよりはやったほうがよりよい未来が見えること、そして、協力してくれるボランティアの方達がいるということ。
過去、さまざまな人達から何かできる事がないかとよく聞かれました。その中に、お金もないし、そう何度も被災地へ行けるほど時間があるわけでもない、それでも英語ができるのだけれ、何か手伝えないだろうかという言葉を本当にたくさんいただきました。それは、本当にもう、多くの方達から。そしてそれは決して過去の事ではなく、今でもいただく言葉でもあります。
地元の方達も、照れながらではありますが、外国の人たちにやっている頑張りが見てもらえるなら、お金がどうこうよりもまず嬉しいし、励みになると言ってくださいます。生活していくのに必要なのはお金ですが、生きていくのに必要なのは、その存在を誰かに認めてもらうことではないでしょうか?一つのコメントが人を前に向かせ元気づけるその場にたくさん居合わせてきました。また、今まで、外国の方もたくさんボランティアに来てくれています。今も、ここで俺たちは頑張っているんだと、お礼の情報発信はしたいという意見ももらっています。
このプロジェクトがどう転んでいくかは、まだまだ未知数ですが、やれるだけやってみたいと思いますし、協力してくださる方達が大勢いる限り、体制作りも含めて計画的に進めていきたいと思います。尚、本当にありがたいことに、三菱商事復興支援財団さまのご支援も頂いております。ご理解の程、感謝いたします。
最後に一言。いや、英訳ボラで初顔合わせの学生さん達。まじめでよい子すぎて、涙が出そうになりました。こんな子達がたくさんいるのだから、まだまだ日本は大丈夫だと心底思いましたよ。