クリスマスケーキ教室

こんにちは、広部です。

今日は、つなげる・つたえるプロジェクトのシェフによる、クリスマスケーキ教室に参加してきました。このつなげるつたえるプロジェクトは、ゆかりさんという方が主催していて、本当に地元の方と良い関係を築きながら定期的に行われているプロジェクトなので、本当に応援したいのですが、まあ、HPもないし、ブログもないしで応援もなか登録はむずかしいのです。こういう団体は結構あります。なので、普通に参加、いや偵察してきました。

こんなことしてると、誰もプロカメラマンとは思わないだろうなあ。
こんなことしてると、誰もプロカメラマンとは思わないだろうなあ。


今回は、シェフ関川氏(本業はプロカメラマン)によるクリスマスケーキ教室。クリスマスケーキは、本来は冷蔵庫ではなく部屋に置いておくものらしいので、溶けてしまうクリーム系は無し。私、広部は一年生ズを担当。先生と呼びたまえ。

あらかじめ焼いておいた(徹夜)パウンドケーキを班ごとに分け、班で一つ作るか、さらに個別に切り分けて一人ひとつ作るか決めます。決めたら、ケーキを切りながら、他のチョコレート類やポッキー、シューなどを合わせてデコレーションしていきます。・・・これが、本当に個性がでます。シンプルイズベストを地でいく子、めちゃくちゃ凝り始める子、慎重に下書きから入る子、人の進み具合をみながら、改良して自分も進める子。いや、これだけバリエーションに富むとは。ちなみに一年生ズは、包丁さばきからひやひやしましたが、おっかなびっくり組み上げていきました。何がどうだかわからないものも多いけれど、きっと芸術なのです。

たとえばこんな感じ
たとえばこんな感じ


作った後は、もちろん試食タイム。持って帰るよりも、みんなで食べる方がおいしいというもの。

できあがりの笑顔。
できあがりの笑顔。


一年生ズの試食。横からつまみ食いしたら怒られました。・・・先生なのに。
一年生ズの試食。横からつまみ食いしたら怒られました。・・・先生なのに。


たくさんたくさん写真を撮ったのですが、すべては載せきれません。いや、みんな良い笑顔。何がどうしようとも、やはり笑顔が一番のクリスマスプレゼントだと思います。最後に。

かわいすぎる・・・
かわいすぎる・・・


良い子にしていたみんなに、それぞれのサンタクロースがちゃんと来ますように。

 

 

 

 

 

 


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