おばんです。広部です。
今日は、ゆかりさんのつなげるつたえるプロジェクト、幡ヶ谷再生大学の共催で、こどもの遊び場作り第2弾に参加しました。ボランティアさんもたくさん。前回は、自分はみんながお昼に食べる海苔巻をせっせと作っていたのですが、今回は遊び場におくテーブルベンチの組み立てを担当しました。
他、小淵浜チームによるミサンガ作り教室や、Tシャツタオル等へのシルクスクリーンのプリントなど。
お昼は、豪華牡鹿半島のアナゴチラシ!!これは、美紀ちゃんが一人で黙々と作ってくれていました。もちろん、とってもおいしかった!
花を植えるプランターには、みんなでペンキを塗りぬり。まあ、自由だと言ったらやりたい放題でしたが。その分、かわいいものもできました。
地元の方も多く参加して頂き、こういう風に自分達で使うものは、自分達で作っていくと愛着もわきます。子供たちも、自分達で色を塗ったプランターに、自分達で苗を植え、自分達の手形がついたベンチで休み、自分達の広場で遊ぶ。大人のどうこうの意見は置いておいて、それは一つの幸せの形だと私は思います。
必要なところに必要な支援を。それを安易に人に聞くのではなく、自分で考え、探し、協力者を募り、目立たないけれど、こつこつと活動していく。そんなゆかりさんみたいな人が、これからたくさん増えていけば良いなと思います。ここだけではなくて、日本のいろんなところで。