新西前沼第一復興住宅でミシンワークショップワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。

こんにちは、応援のしっぽの阿部です。

3月13日(月)に新西前沼第一復興住宅集会所にてミシンワークショップ「手づくりのしっぽ」を開催しました。

今回は半月型のポーチの後半の製作となりました、皆さん手慣れた様子で印になる線をつけていきながらミシンで縫い込んでいきますが、カーブになっている部分のミシン縫いは少し苦戦している様子でした。ファスナー付けのところは手縫いでしていくのですが、皆さんの針裁きには恐れながら非常に関心いたしました。まるで針が生きているようでした、それに対して尋ねると、「なんだい、私の若い頃は手縫いが基本だったんだよ?何でも縫ったんだから」と笑いながら答えて頂きました。
針先の動きには神が宿ってる。そんなことを思わせるようなひと時でした。



応援のしっぽでは、コミュニティ形成支援の一環として、復興公営住宅の集会所にて団地内・団地外の住民問わず参加していただくワークショップを感染対策を徹底した中で定期的に開いています。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


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