仕組み作り

こんにちは、広部です。

昨夜は、プロダクションIGの長田さんと、遅くまで石巻の雇用サイクルの仕組みづくりについて打ち合わせをしていました。とは言っても規模はまだまだ小さい話です。

長田さんは、高齢者も含めたPC講習なども手掛けており、実際にパソコンを一度も使ったことがない60代の方も、今ではメールのやり取りやチラシ制作などをできるようになっています。笑顔を絶やさずとても慕われていて、まさに先生という感じです。生徒さんは、ほぼ全員年上のようですが。

地元の人間が、何かを自分達でやろうとするときには、やはり、情報の収集や発信の力が問われます。ITと言うようなおおげさなものではなく、普通のメール業務連絡や、インターネットでの情報収集、ワードやエクセルを使った書類制作など、基本的な部分を押さえているかどうかで大分違うものです。

ところが、それだけで食べていけるほど世の中は甘くなく、せっかく覚えた技術も使わなければ、ただ忘れていく一方です。覚えた技術を少しでも前向きな事に使い、良いスパイラルの中に身を置くことは上達への一歩ですし、精神的にもずいぶん違います。

どう関われるか分かりませんが、ちょうど石巻はIBMのスマートシティに選定されています。今、少しずつ基本的なパソコンを使える能力を持つ人を増やし、それが今後に繋がるなら、雇用を含めた、育成と成長の循環の仕組み作りは、少しずつ始める必要があります。

まあ、簡単に言うと、せっかく覚えた技術は、使わないともったいないし、せっかく使うなら、有意義に使いたいよねと言う話でした。・・・・すいません、まだ手さぐり状態なので煮詰まっていないのです。

それでも、こういう風にこつこつと打ち合わせや、お互いの状況を確認していくと見えてくるものもあると信じて。

力説する長田先生。