生涯足軽、黒澤隊長と

こんばんは、広部です。

今日は、日本財団の黒澤隊長とマンツーマン重機講習会、イン牡鹿半島鹿立浜(すだちはまと呼びます)でした。前回のDRT講習会以来。災害時、重機は人手じゃどうにもならないケースでずいぶん役に立ったと聞きます。もちろん、乗れる人がいての話なので、例え上手じゃなくても、万が一柱の下敷きになった人がいて、近くに重機があるのに誰も扱えないなんて事がないように(実際にあったようです)、平時から一人一人が備えておくことは無駄ではないと思います。

常に最前線の黒澤さん。頭が下がります。


前回は、チェーンソーや、エンジンカッターも含めて講習でしたが、今回は、手伝いも兼ねて実地練習。めきめき上手くなる自分に、テンションダダあがりで、正直、後3日は続けて練習したいと思いました。やらなきゃ覚えないし、上手くならないですから。

ちなみに、はじめは誰も読めないと思いますが、鹿が立つ浜と書いて、すだちはま。島から鹿が泳いできたときに、猿が鹿の角を両手に持って立って一緒に渡ってきたという伝説があるらしいです。・・・なさそうで、あるような、でもちょっとなさそうな。うーん。