つなげるつたえるプロジェクト×幡ヶ谷再生大学 公園づくりに参加?

こんにちは、広部です。

昨日は、つなげるつたえるプロジェクトのゆかりさん(ボラ仲間)と幡ヶ谷再生大学の小渕浜公園づくりに参加してきました。大分前ですが、前回参加の記事はこちら
なぜにタイトルに?マークがついているのかというと、ずっと裏方だったので、一度も公園には足を踏み入れることはなかったのです。いつもどおり、子供を蹴散らしながら、「若い者にはまだ負けんわい」と、どや顔を決めようと思っていたのですが、まさか、150人ものボランティアがきてくれることになるとは・・・。恐るべし、ゆかりさんと幡ヶ谷再生大学の動員力。

すこし説明させて頂くと、小渕浜というところは、応援もなか登録のUNIのミサンガを作っているみなさんがいらっしゃるところで、石巻市内より車で約50分の距離、牡鹿半島にあります。もちろん、深刻な津波の被害はあったものの、住んでいる方達の人柄の良さもあって、私も含めて、ずっとお付き合いさせて頂いている人間は多いはず。しかしながら、車で50分のところに、150人・・・。

小渕浜では、元々あった公園は津波ですべて流され、また海に近い事もあり、新しく仮の公園を作ることになりました。数回に分けて、がれきや小石を拾うところから始まって、最終的に遊具まで設置していくのですが、そのお手伝いです。人数が多いので、共同で使っている場所の草刈りなども。



ここ石巻でも、いろんなところでNPOが子供たちの遊び場作りを行っていますが、わざわざ市内から遠く、ボランティアの手が入りにくいところでそれをやることに、ゆかりさんと幡ヶ谷再生大学の信念を感じます。
こどもの遊び場が本当にそこに必要なのか、それは誰にも分かりません。
草刈りなんて自分達でやるものだと言われれば、それはそうだろうと思います。
しかし、縁があって、喜んでやる人がいて、喜んでやってもらう人がいて、現地にて直接顔を合わせて、会話が生まれ、交流が生まれ、何かしら考えるきっかけが生まれ、お互いに優しい心が育っていく。そんな流れを目にすると、そこに力を割くことは決して無駄だとは思えません。地域を活性化させる人間の力というのは、そんな交流の輪から、少しずつ大きくなっていくものだと私は思っています。

遠くまできてくれて、暑い中こども達と一生懸命動いてくれる地元の方達の喜びようは、推して知るべし。
「みんな次はいつ来てくれっさべなー、ありがだいなあ。でも広部君は明日さだな?」
「いや、すいません、明日は明日の風が吹きますので」
「明日は、追い風だっちゃ?うちらに吹くだっちゃ?」
・・・手ごわい。

あ、ちなみに私は、ぶらぶら隊隊長をおおせつかり、ひたすらバジルの葉っぱをラタトゥイユに混ぜ込んでいたり、ひたすらカツオのたたきを削ぎ切りしていたり、たまに足りないものの買い出しをこなして、またひたすら焼き芋を焼いていたりしました。もちろん、自分はただのお手伝い、地元のミサンガ部隊も仮設集会所のキッチンで、穴子料理やきゅうりのたたき、フライドポテトなどてんてこまい。応援のしっぽでは、書類作ったり、メール出したり、打ち合わせしたりの毎日ですが、たまにはこういうのもないと魂がやさぐれてしまいますからね。結局作ろうとしている公園がどこにあるのか知ったのは、最後の閉めのあいさつの後、焼き芋の残りをみんなに配ろうと持って行った時でした。

ふう、いい汗かいたなあ。


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